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『始めよう。瞑想』を読んだ。

瞑想を始めてみたのは、一ヶ月ほど前に、たまたま友人との会話で『瞑想』というキーワードが出てきて変に心に残ったから。気になってネットで評判の良かった宝彩有菜さんの『始めよう。瞑想』を買って読んだのがきっかけ。

以来、一ヶ月ほど毎日30分ぐらい、長いときは何時間か瞑想をしてみている。

始めよう。瞑想』は、宗教ではないし、何の予備知識なく読んでも、興味が湧いてつい試したくなる内容。

すごく簡単に言うと、座って目を瞑りマントラを頭の中で唱えるだけ。(この本で推奨されているマントラは宗教色のない「音の高さの丁度良い意味の無い言葉」という感じのもの。)

このマントラを唱えていると、頭にいろんな雑念が浮かんでくる。なんでも、マントラがあまりにも退屈でマインド(頭の考える部分)が飽きて色々と雑念を考えはじめるということらしい(笑)。わかりやすい。

そして雑念にとらわれると、人間の脳は一つのことしかできないのでマントラを唱えるのが止まってしまう。観照(客観的に自分を見つめる)で、雑念に心を奪われてモンモンとしているのに「はっ」と気がついたら、マントラ(=今のこの瞬間)に集中しなおして、今度は雑念を忘れるようにする。

……これを繰り返せばいいということだ。

 

言葉で書くと、この延々と繰り返す一連の行動になんの生産性があるのか甚だ疑問を感じるかもしれない。とても楽しい(笑)。加えて、なんだか心がクリアーになっていく気がする。

たぶん瞑想で行う『観照(思考の客観視)』と『集中(頭の整理)』は、うつ病の「認知療法」や「自動思考への対処」、スポーツ選手のコンセントレーショント・レーニングなんかの科学的なマインド訓練と似たものがある気がする。そう考えると、瞑想はとても科学的な精神処方なんじゃないか。

 

ちょっと調べると、瞑想はいろんな流派や方法があるし、目標も様々。とても深いものだと思う。始めて一ヶ月くらいでは、よくわからないのが本当のところ。ただ、自分なりに気づくことを楽しみながら、遊び半分でやってみている。

だから、もう少し続けてみますです。

 

そんな感じで、『始めよう。瞑想』はオススメです。

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