同じように絵を描いたりデザインの仕事をしていても、業界や会社によって相場が違います。
ちょっと前、初めてのお客さんとメールで金額のやり取りをしていると、見積もり一桁間違えたんじゃないかというレベルの金額の提示されました。
これは言ったほうがいいのか、その会社ではそれが普通の相場なのか悩みます。
湖の中から女神が出て「あなたが落としたのは銀の斧?金の斧?」と聞いてきている状態。
相手が新規取引先を試しているのではないかと勘ぐったりして。
結局、内心では「いいのこれ??」と心臓バクバクなんだけど、「まぁ、それぐらいが妥当ですね」って言う島耕作感を自分の中に作り上げ、一人芝居をして平静を保っています。
今回は珍しく高い方向だけど、低い方向に間違えてんじゃないの?ってのもままあります。
そんなときも、基本的にあまり仕事は断りません。
ただ、予算の相談はいたします。
そんな感じで、いつでも仕事募集中です。
どぞ、よろしく。
以上、PRタイムでした。
てか、このブログを仕事先の方が読んでるかもしれないのですね(笑)。
まぁ、いいか。