天川村へ行ったとき、散歩の途中で大峰山名物の『陀羅尼助丸』という、関西では有名らしい胃腸薬を購入。パッケージが気に入ったし、オマケの10ツブを計量できる凹みつきの匙がまたいい感じ。
そして、その夜、腹を下し、早速、陀羅尼助丸が大活躍。
予知能力か?ラッキーだった。
しかし陀羅尼助丸は即効性なモノではないので、夜は1時間ごとにトイレへ。
トイレはロッジの外にあるので、人間タイムラプス撮影という感じで1時間ごとに山の景色が変わるのが見れた。
中でも、朝方、霧が少し出ている中、山間から夜明けの青い光が差すのは美しく、そして気持ちが良かった。
朝が苦手な自分が朝日を見れたのは、本当に運がいい。
腹を壊しただけにウンが良い。