月曜日の夜、急に発熱と頭痛。
翌日は撮影立会いだったのだけど、他の人に変わってもらう。
「熱が出た……」と説明すると、インフルエンザかもと、すごく心配をしていただいた。
翌日、仕事をキャンセルして医者で検査してみると、インフルエンザは陰性。
医者が言うには潜伏期間ギリギリなので、もしかして今後熱が上がったら再検査するとのこと。翌日から陽性になることもあるので油断ならないのだそうだ。
電話で、客先に休んだお礼とお詫びをするときに、「インフルじゃなかったです……」っていうのが、なんか、こう、言いづらい感じ。いや、誰もインフルなんて言ってなくて、熱が出たと言っただけなんだけど、時期が時期だけにインフルが休むボーダーラインになっているという感じがする。なんというか、インフル未満は非常に休みづらい。お前らインフルまでいってから休めよ、的な感じ。いや、これは自分の脳内ジャッジですが。
だから相手に電話口で、「まだ、潜伏時間ギリギリなのでわからないんですよ」と、お前はインフルになりたいんか!というようなわけのわからない言い訳したりして。実際、熱は引いたんだけど、喉痛いし、体もダルいのに、なんか変な感じ。
実のところ、休むって言いづらいってことはなくて、大変心優しい言葉をいただいて恐縮の至りなのですが。
ありがたいことです。