ファースト・インプレッション

仕事の依頼が来たときや、スタートした当初、クライアントと会うとき、まず否定的な感情や不安が湧き上がり、変に身構えてしまうことがある。

「うまくできるのか?」「つまらないんじゃないか?」「安すぎない?」などなどの否定的な感情が湧きあがるのは、精神的にも辛いこと。

もちろん仕事が来るのは嬉しいので、自己嫌悪になったり、ちょっと複雑だ。せっかくいただいた仕事だから、積極的に楽しみたいとは思っているし。

いざ仕事をすると、不安になってしまった仕事も普通にこなせているし、始まれば楽しんでもいることが多い。なんなんだ?

そんな感じで、自分のファース・トインプレッション(第一印象)が、あまり当てにならないのだ。原因はなんだろうか。

なんとなく脳の構造が原因な気がしている。いわゆる恐怖遺伝子やセロトニン遺伝子のタイプとか、その辺。

環境や幼児体験、トラウマなんかの心理的な原因に求めちゃうと、根が深すぎてこんがらがっちゃって、対処できなくなってしまうから、というのもある

原因を深く考えて追求せずに、成功体験を思い出したり、具体的で客観的なイメージを構築したりするのが良いんじゃなかと。

そのためには、まずは仕事に手をつけること。そうすれば、具体的にどうやるかが見えてきて否定や不安は消えていく。作業がノってくると脳内物質のおかげでハッピーになるし、一石二鳥だ。

もう一つは、クールダウンして客観的になること。

感情は、当たり前だけど主観的なものだから、いささか偏りがち。客観的になると見えないところも見えてきて、感情も収まってくる。一度、クールダウンしてから改めて検討すると、否定的な気持ちや不安は、おもしろいくらい消えていく。

不安や否定は、指先の怪我のようなもので、まずは痛みを鎮痛剤で遮断するのが大事。あまりに痛いままだと、適切な治療ができない。それに、小さい怪我なら勝手に治ってしまう。

それに、割とほっておけば治るくらいの、小さい怪我クラスの悩みを大怪我だと思っていことが多いのだ。

そうそう、あと、瞑想。これ、思ったより効くのでビックリ。

 

 

 


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